ガラスの波シリーズ第2弾
穏やかにたゆとう波の次に表現した涛。
作品本体の左側に照明が内蔵されている。その光で板ガラスの先端のサンドブラスト加工の部分を蒼く光らせる。また、始めの2会場では本体の右に別照明を配し、波の先端の白いしぶきを強調するように、自動調光をかけ、ゆっくり光を変化させる展示もあった。
作品の高さ最高183cm
最低108cm
↑作品の説明詳細↑
会場: ギャラリースペース21/東京
タイトル:
『ガラスの波に光が溶ける−濤−』